広陵町議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第2号 9月 9日)
広陵放課後塾は、学校教育充実の一環として、生きる力を育む教育活動の推進を令和元年度から広陵東小学校をモデル校として実施され、その目的は、①義務教育段階で、学習内容が高度化する小学校3年生を対象として、学習面でのつまずきの減少や学習習慣の定着を意図して、学習の基礎となる国語、算数、理科及び社会の基礎定着と向上を目指す。
広陵放課後塾は、学校教育充実の一環として、生きる力を育む教育活動の推進を令和元年度から広陵東小学校をモデル校として実施され、その目的は、①義務教育段階で、学習内容が高度化する小学校3年生を対象として、学習面でのつまずきの減少や学習習慣の定着を意図して、学習の基礎となる国語、算数、理科及び社会の基礎定着と向上を目指す。
また、児童・生徒への学習習慣や生活習慣等のアンケート調査も同時に行われております。 議員お尋ねの学力調査の結果についてですが、橿原市の平均点につきましては、これまでからも公表はしておりませんが、全国との比較をいたしますと、小・中学校ともに3科目とも全国平均を下回っております。ただ、その差につきましては、前回の調査と比較いたしまして、小学校では3科目とも縮小しております。
13人が支援を受けておりまして、市の認定施設は、生活や学習習慣の改善指導が提供できる施設、また、市長または学校長の要請により、必要な情報を提供できるなど在籍学校と連携が取れること、こういったことを条件としてフリースクールへの支援をされているということを聞かせていただいております。
小学3年生の時期にしっかりと基礎、基本の定着を図り、学習習慣を身につけるとともに、学習意欲の向上を図ることが大切であると認識しておりますので、来年度以降につきましても、これまでと同様に、この体制を継続することができますよう準備を進めております。 今後も各小学校での広陵放課後塾の内容の充実を図るとともに、子供たちの学力向上に取り組んでまいりたいと考えております。
また、町内小学校5校の全てで「広陵放課後塾」を実施しており、学校間格差を是正し、基礎学力の定着及び学習習慣と意欲の向上を図るための学習支援として特色ある取組の充実に努めてまいります。さらには、特別支援教育及び通級指導教室の推進と充実も図ってまいります。
夏休み期間中の小学生の学習習慣を維持することを目的として夏休みの宿題等をする場の提供を企画しており、畿央大学の連携サポートをお願いしているところでございます。 また、御承知いただいているとおり、2学期からは、町内全小学校で3年生対象の広陵放課後塾を開催いたします。参考までに、広陵放課後塾の希望者は現在81名で、開催に向け学習支援員の配置等準備を進めております。
小学3年生の時期にしっかりと学習習慣を身につけるとともに、学習意欲の向上を図ることが大切であると認識しております。今後も各小学校での広陵放課後塾のさらなる充実を図るとともに、家庭学習の定着とひいては広陵町の公教育の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(坂野佳宏君) それでは、答弁に対する質問を。 坂口議員!
1点目には、子ども等の状況の把握、2点目、食事の提供(配達等も含む)、3点目、基本的な生活習慣の習得支援や生活指導、4点目、学習習慣の定着等の学習支援を行える事業です。桜井市では、この事業について、どこかの部門で把握された部門はなかったのか、お伺いいたします。 最後に、4点目、ごみ処理施設整備基本構想についてお伺いいたします。
また、そもそも低学年の児童ですと、学習習慣がつく前に学校が休校になってしまって学習習慣がついていないような子供もいるのではないかというふうに考えております。
生活習慣、学習習慣、読書習慣の定着に向けて継続的に取り組んでいきたいと考えております。 また、県内の他市町村があまり行っていない教育活動は、福住小学校での小規模特認校、来年度からは福住中学校も小規模特認校となります。福住小学校での英語教育とICT教育、福住の郷土学習は特色ある教育でございます。
そこで、今年度は御承知いただいているとおり、放課後広陵塾を東小学校をモデル校として設置するとともに、「家庭学習の手引」を提示することで家庭学習の啓発を行い、家庭学習習慣の確立を目指しているところであります。 日々の授業改善と家庭学習の啓発の両輪をもって「確かな学力」をつける考えでありますが、さまざまな事例を検証しつつ、必要に応じて取り入れることができるよう研究してまいります。
市長は、「家庭と学校とが連携して、家庭学習をはじめ、学習習慣の確立に努めることで、子どもたちの学力向上を進めてまいります」と述べられています。今、核家族化をはじめ厳しい社会状況の中、さまざまな課題や悩みを抱えているご家庭が多いのが実情です。本市も例外ではありません。市長は家庭学習を充実させるに当たり、どのような支援策をお考えなのでしょうか。 次に、都市基盤整備についてです。
また、家庭と学校とが連携して、家庭学習をはじめ、学習習慣の確立に努めることで、子どもたちの学力向上を進めてまいります。 次に、「豊かな人間性」を育成するため、人権教育の充実を図るとともに、道徳や特別活動を通じて、生命をとうとび、人を思いやり、助け合う心を養い、規範意識や地域貢献に対する意識を高めてまいります。
そして、その分析や検討の中で、学力向上と家庭学習には密接な関係があり、学習習慣をつけるとともに学力向上を目標として「広陵放課後子ども塾」を開設するに至りました。1校で大丈夫かとの御心配をいただいておりますが、まずは、本年度に東小学校をモデル校と指定して、開設させていただきたく存じます。
確かな学力の育成や学習意欲、あるいは学習習慣を向上させる大切な公教育であります。しかし、広陵町のデータを見る限り、長期にわたり低下している傾向が見えてきております。教育委員会の最重要事項として取り組んでもらっていると思うが、具体的に対策は順調に進んでいるかを問いたいと思います。
また、子供の貧困対策といたしまして、ひとり親世帯や生活困窮世帯の中学生を対象とした学習支援教室を7月から市内3カ所に設置し、学習習慣や学力の定着を図っていきたいと考えております。
また、保護者から、学習習慣が身につき、宿題を忘れなくなったという意見も見られています。さらに、中学3年生の申込者9名のうち、5名が熱心に通塾して、結果として志望校に合格するなど一定の成果も上げられておりますので、今後も引き続き拡充できるような体制をつくっていきたいと考えております。
また、家庭学習習慣に関しましては、「宿題をする」「計画的に学習する」「予習・復習をする」「一時間以上勉強する」の四つの設問を対象とし、十六点満点ですが、平均値は小学生十二・五、中学生十一・二、国の平均値に対して小学生は九五・七%、中学生九一・七%でございます。中学校の学習習慣は高める必要があります。中学生になっても、毎日予習復習する習慣がある生徒を育てなければならないと考えております。
しかし、やはり学習習慣や基礎学力をつけるのは、家庭と学校が協力し合って身につけていく必要がございます。委員会としましては、今後も、どの子も学習の内容がよくわかる授業の改善に取り組んでいきたいと考えております。
また、学力向上のための課題はそれぞれの学校によって異なりますので、各校の実情に合わせて取り組みを進めているところで、多くの学校では、日々の学習習慣を身につけるために、あるいは読解力、計算力の向上を目的として、例えば朝の時間を使っての読書タイムや昼休み後の計算タイムなどを実施しております。